さっそくですが!
5/3(木)に、新高円寺カナデミアにて開催された「朗読・一人芝居ライブ」に出演いたしました!
今回のイベントは、元同期の月田桜菜との即席ユニット「クロサナ」として参加しました。3月末に彼女に会ったときに「台本が書けない!」と嘆いているところに、私が軽率に便乗した形です。
最初は一人芝居でやってもらおうと構想を練っていて、ある程度方向性は決まっていたのですが、なかなか思うように書き進められなかったことと、久しぶりにお芝居がしたかったこともあり、急遽方向転換して、私も出演させていただくことに。快く承諾してくれた月田氏、ありがとう!
・・・とはいえ、そもそも今回の主役はあの子(月田さん)だというスタンスは変えたくなかったので、私はあまり表に出ず、彼女に頑張ってもらおうと思っていました。今回の「さよならはいらない」は、そういった背景ありきで書ききった作品です。
話の内容をとても分かりづらく噛み砕いてまとめると、ものすごく噛み砕いて説明すると、ふたりの女の子が、どこにでもありそうな日常会話を繰り返して気づくお話です。
お互いの共通認識として、私と彼女は良くも悪くも演技的な意味でも対照的なので、お話にも入りやすかったんじゃないかな?たぶん。少なくとも私はそう思ってます。
脚本も構成も演出もはじめての挑戦でしたが、自分が思っていたよりもきちんと形になってくれたし、そこそこに手応えも感じたので、スタートとしては良かったのかもしれません。お互いのなかでは、良いものができたと思えたのでよかったです。
最後に、当日感想を伝えてくれた方、照明やSEのお手伝いをいただいたカナデミアの中村さん、そして私の悪ノリと思いつきに付き合ってくれた月田、ありがとうございました。また機会がありましたら、なにとぞよろしくお願いします!
〆